長谷川博己さん、明智光秀に抜擢！

2018年4月19日2018年5月7日

シン・ゴジラや小さな巨人に出演されて、皆さんもよく知っている長谷川博己さんが明智光秀を演じることが発表されました。

2020年の大河ドラマは明智光秀

2019年は宮藤官九郎脚本のオリジナルストーリーで最初の東京オリンピックの時代を描いた内容となるそうですが、早くも2020年度の大河ドラマの概要が明らかになりました。

明智光秀です！

いろんな大河ドラマに明智光秀は登場していますが、明智光秀自身を主役とするのは今回が初めてではないでしょうか。

今回は、戦国時代を4Kでフル撮影を行うということなので、その点でも新しいドラマになると思います。

「麒麟がくる」では最新の研究で新たなアプローチがなされ始めている英傑たちの姿を、従来のイメージを覆す新しいキャラクター像として、描いていきます。
私怨により本能寺で信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀。史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写していきます。
また、革新的な魔王のイメージが強い光秀の主君・織田信長を、最近の研究で見直されている保守的かつ中世的な側面も強調、父・信秀から実直に受け継いだ財政面、経営面での才覚も描いていきます。
さらに親子二代で美濃をのっとったという説に基づく斎藤道三、反織田勢力を自由自在に操り、室町幕府の再興をなそうとする権謀術数にたけた第15代将軍・足利義昭、ほかにも若く野心にあふれる細川藤孝、松永久秀、今川義元など、一癖もふた癖もある群雄たちが、戦国時代を舞台に、縦横無尽に活躍します。

（NHK　PRサイトより引用）

真田丸ではあっさりと書かれていた本能寺の変がどのように描かれるのか？あるいは若い時代をメインにして脚本を作って全くスルーされてしまうのか？

それはオリジナルストーリーならではで、オチのネタバレというものはありません。