ドラマ版モンテ・クリスト伯、南条はどうなるのか予想してみました
ドラマ版「モンテ・クリスト伯」見てますか？
個人的にはモンテ・クリスト伯は斎藤工さんの方が似合うのでは？と思ったりします。
ディーン・フジオカさんだとキレイすぎるんですよね。
あと、昔とほとんどルックスが変わらないのに、誰も気がつかないのも謎ですが（笑）
服装と口ひげだけしか違いがないですよね。
もう、戻ってこないだろうとみんなが思い込んでいるから、気がつかないのか？
でも、ディーンさんは、助からないと思った海難事故も生き延びている運の強さを持っている人だったことを忘れてはいけません。
脱出して奇跡の復活を遂げたモンテ・クリスト伯の復讐が始まりました。
原作とは全くポジションの違う南条にはどんな復讐が待っているのかを予想
原作では、議員にまで上り詰めていますが、ドラマでは一流芸能人です。
南条がハンサムな一流芸能人という役どころということもあって、ある漫画を思い出しました。
スケバン刑事で有名な和田慎二さんの漫画、「銀色の髪の亜里沙」です。
管理人が子供の頃、何度も読み返した作品なのです。
こちらの作品では、主人公も復讐相手も女子高校生ですが、モンテ・クリスト伯がモチーフになっていると言われています。
ここに出てくるキャラで似た立場の人がいるのです。
彼女は、お金持ち＆そのルックスで話題となり芸能界デビューを控えています。
しかしながら、主人公の復讐によって、そのルックスを失うかもしれない事態に陥り、そのカウントダウンがいつやってくるかもわからない状況に耐えられなくなってしまうのです。
すでに一流芸能人と芸能界デビュー目前と立場は違いますが、ルックスを失うことで今の立場を失う可能性が高いという状況は、とても近いと思います。
他の2人は原作と近い立場なので、こちらの作品に近い復讐が行われる可能性は結構高いと個人的には思っています。
それにしても、ドロドロしていて、続きが楽しみです。