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実写化される陸王ってどんな話?結末も予想

2017年10月から「陸王」が役所広司さん主演で放映開始です。原作は『半沢直樹』や『下町ロケット』との作者でもある池井戸潤さん。

ドラマ『陸王』の原作あらすじを紹介します

埼玉県行田市で100年以上続いている老舗足袋メーカー・こはぜ屋の4代目社長を務めている宮沢紘一は、足袋に対するニーズが減り続けている事もあり、こはぜ屋は厳しい経営状況に頭を悩ませていました。

そんな中、宮沢紘一はこはぜ屋の経営状況を好転させるためには新たなビジネスチャンスを獲得しなければ!と考え、足袋の製造技術を応用したランニングシューズ・陸王の開発に乗り出します。

人もお金も足りないこはぜ屋にとっては新たなランニングシューズの開発は簡単な事ではなく、地元の銀行や得意先からの協力を得ながら新しいランニングシューズの開発にチャレンジしていきます。

しかし、シルクレイという特殊素材の特許に関するバトルや、ライバル企業のひどい妨害行為など様々な壁が宮沢に立ちはだかります。

こはぜ屋の運命は?

キャスト

宮沢紘一 役:役所広司(主人公)
宮沢大地 役:山﨑賢人(主人公の息子)
宮沢美枝子 役:檀 ふみ(主人公の奥さん)
宮沢茜 役:上白石萌音(主人公の娘)

茂木裕人 役:竹内涼真(キーパーソンとなる陸上選手)

坂本太郎 役:風間俊介(埼玉中央銀行の銀行員)
大橋浩 役:馬場 徹(埼玉中央銀行の融資課長)
家長 亨 役:桂 雀々(埼玉中央銀行の支店長)

佐山淳司 役:小籔千豊(ライバル社の社員)
小原賢治 役:ピエール瀧(ライバル社の営業部部長)

その他、工場の従業員に阿川佐和子さんや春やすこさん、陸上選手役に佐野岳さんや和田正人さんなどが出演します。

陸上選手役にスポーツ経験者が多く実際に陸上選手だった和田正人さんも出演されるので陸上のシーンは見応えがありそうです。

原作の結末からドラマの結末を予想

池井戸潤さんの作品は日曜劇場で実写化される場合は、ほぼ原作に忠実なので、様々な婚に打ち勝って嫌なやつに逆襲というパターンだと思います。

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感想(14件)

ロケ地

公式サイトでもロケ地でのエキストラさんと記念撮影をした写真が掲載されています。それによると

・イサミコーポレーション(こはぜ屋)
・館林信用金庫(埼玉中央銀行)
・カインズ本社(ライバル社?)
・豊橋市(駅伝のシーンみたいです)

となっているようです。